本日、蓼科に於いて「PLS 創立40周年特別企画 魅惑のカンツォーネの夕べ」が開催されました。
この催しに参加出来たのは、昨年来英会話レッスンでお世話になっている「Ａto Z 」のマキナリ―社長からのご招待？があったからです。
PLSとは「パシフィック ランゲージ スクール」の略で、主に低学年の生徒に対する英語教育のメソッドを開発された研究所であり、その創立者がマスミ・オーマンディ女史で、その英語教育のエキスパートの彼女が？？歳でヒョンなことからイタリアと関わりを持ち、またヒョンなことから「人生は楽しまなくっちゃ！」と開眼したのもイタリアのお陰であったとか・・・。

今回、PLS主催の企画は2部構成になっていて、一部はハワイ大学名誉教授の吉川宗男博士による「出会いは人生、人生は出会い、異文化との出会いを求めて！」の演題による講演が午後3時からあり、5時からは先の「魅惑のカンツォーネの夕べ」が開催されたのです。
吉川博士の御講演もとても示唆を含んだものであり、また国際人である博士の話し方や立ち居振る舞いはとても魅力的なものでした。
また、？？歳から始められたというマスミさんのカンツォーネも素人の域を脱しており、共演の2名のイタリア人アーティスト氏らとのコラボもあって、とても素敵な一夜になりました。
私はいままで本格的なカンツォーネを生で聞いたことが無かったので、その情熱溢れる愛の歌声に、もっともっと前に耳にしていたら人生かわっていたかもしれないと思ったほど、文字通り異文化の体験が出来た一夜になりました。