サン工業株式会社

黒染め(四三酸化鉄処理)

通常の環境下でも錆びが発生しやすい鉄に特殊な酸化膜を生成させ、防錆効果を持たせる表面処理です。
亜鉛めっきやニッケルめっきほどの耐食性は必要ではないものの、アッセンブリ工程までの一時防錆処理として使用されます。
皮膜は黒色を呈し、その漆黒の外観を活かして意匠性を持たせた処理として使用されることもあります。

基本特性

耐摩耗性 耐熱性 耐食性 耐薬品性 装飾性 潤滑性 密着性 電気伝達性 寸法精度

特徴

特徴1

酸化皮膜による防錆

黒染めされた表面は、四酸化三鉄の不動態酸化皮膜で覆われているため、錆が発生しにくくなっています。
鉄表面に酸化膜を作るだけなので、加工前後での寸法変化がほとんどなく、加工精度を要求される防錆処理として機能を発揮します。

特徴2

油塗布による耐食性向上

処理後に油を付けることで、耐食性を飛躍的に向上させることができます。

めっき設備

タイプ 対応サイズ 対応質量
自動機ラック

対応可能素材

鉄系素材(ステンレス不可)

想定用途

パイプ、アングルなどの金具、各種機械装置、自動車部品など

めっき・表面処理紹介

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