サン工業株式会社

めっき技術

これまで弊社で実績のあるめっき技術を用いた
様々な問題解決事例についてご紹介いたします

めっきのサンプル試作・対応メッキ

顧客のお困りごと

めっきの試作と量作を別会社に発注する場合

 モノづくりにおいては、設計ー試作検討ー量産化の順番に計画が進んでいきます。めっき品の場合は、その製品の金属加工をどこに発注するか、どの程度の精度で加工するか?などの委細を決めつつ、どういうめっきをどういう仕様でどこに発注するかを決めていく必要があります。

 この際、めっきの仕様を決める目的で試作を行い、量産は別のめっきメーカーで、という選択もあるのですが、現実的には、最初の段階で、いくつかのめっきメーカーに問い合わせを入れておき、工場見学や工程監査などを行い、めっきメーカーの実力を見定めて、試作を依頼するケースの方が圧倒的に多いようです。

 試作と量産を別会社に発注するケースもありますが、その場合には、試作を繰り返しながら培ってきた管理ポイントやめっきの物性が量産時には違ってしまうことから、余計に手間がかかってしまったり、ラインオフに間に合わないといった問題も発生しやすくなります。

 ですから、我々としては、製品化を検討している段階で、お客様により良い表面処理を提案するとともに、試験片程度のサンプルからでもめっき処理を検討し、一緒にモノづくりをしていくという姿勢で、サンプル処理を行い、お客様の量産物量や品質に合わせた工程を構築することで、結果として安定した品質、コストでお客様に満足していただけるよう努めています。

サン工業のめっき一貫生産の場合

 サン工業には25ライン以上に及ぶ多種多様な量産ラインと、開発試作用の試作ライン、実験室などを駆使して、できない表面処理は無いというくらいさまざまなめっき処理に対応しています。一般的な鉄素材への亜鉛めっきやニッケルめっきであれば、量産ラインにてサンプルめっきや試作処理ができますし、まったく新しい素材や多層めっきもこのような多種多様なラインを使うことで新たな付加価値をもつめっきを創造してきました。

 サン工業でのめっき一貫生産では、例えば炭化水素洗浄や脱脂洗浄から始まり、めっき、後処理や熱処理、めっき後の検査、試験など、受け入れから出荷まで社内で完結できる強みがあります。

 また、製品の量産化に当たっては、1枚のテストピースや試験片へのめっきは実験室でのビーカーワークで、少し大きいサイズでは、20L程度の実験槽を用いて処理を始めます。実際の製品形状やN増しの段階に入れば、8つの電気めっき、4つの無電解めっきをもった、試作ラインでの処理に入ります。試作ラインは、鉄、銅・真鍮、アルミ、ステンレスの前処理は標準で完備しており、このような一貫生産によって、量産化までの時間を短くしつつ、安定品質での作り込みが可能になります。

 条件ができてしまえば、25の量産ラインでの対応や新規設備化など、柔軟な対応で量産化をサポートいたします。

メッキの試作・サンプルのイメージ画像|サン工業株式会社

めっきサンプル・試作についてお気軽にご相談ください

サン工業ではサンプルめっきのご相談をお受けしております。
開発案件、改善案件、既存メッキメーカーでの不良対策など、お客様の課題解決にお役立てください。
*内容によってはお受けできないも、時間のかかるものもございます。要ご相談にてお願いいたします。

また、最大15種類のめっきサンプルをお選びいただける『めっきサンプル帳』もご対応しておます。サンプルが手配でき次第、郵送にてお届けいたします。
*サンプル詳細「全種 t0.5mm×19mm×50mm・鉄材」になります
*用意に限りがございます。ご依頼が集中する場合はお時間をいただくことがございますのでご了承ください。

めっきサンプル帳
めっきサンプル帳


サンプル・試作の対応めっき

無電解ニッケルめっきのサンプル・試作

 無電解ニッケルめっきは、多くの量産ラインを所有しており、サン工業の看板処理の一つです。無電解ニッケルめっきといっても、リンを還元剤とする、リン濃度が10%程度の中リンめっき、12%程度の高リンめっき、13%程度の超高リンめっき、1~2%程度の低リンめっきなど、物性がさまざまで用途にあった処理が可能です。例えば、高リンめっきは耐薬品性が優れており、低リンめっきは耐摩耗性に優れています。特に、硫黄系の光沢剤を含まない低リン無電解めっきは、自動車向け冷却器やインバーターに用いられる特殊なものも対応可能です。

 ほかにも、PTFE(テフロン)粒子をめっき皮膜中に分散させた滑り性や耐摩耗性に優れた潤滑無電解めっきもテフロン量の低いもの(皮膜が硬く、耐摩耗性がよい)、高いもの(滑り性がよい)の2種類の対応が可能です。また、表面が黒色で光反射を抑えた黒色無電解ニッケルめっきも対応しています。

 材質としても、鉄、銅、SUS、アルミの他、亜鉛ダイカスト、アルミダイカストやタングステンなど難めっき材にも対応しています。樹脂上のめっきやセラミック上のめっきについては材料によってすぐに対応できないものもありますので、ご相談いただければと思います。

 また、めっき後に熱処理を行って皮膜を硬くする場合も、400℃の熱処理が可能なベーキング炉を完備していますので、温度による条件だしにも対応いたします。

超高硬度クロムめっきのサンプル・試作

 開発課が2020年に開発した従来のクロムめっきを大きく超える硬さのクロムめっきです。析出硬度は硬質クロムよりやや硬いだけですが、無電解ニッケルめっき同様、熱処理をすることで、約1800Hvまで硬度を上げることが出来ます。

 特に高温環境下で、従来のクロムめっきでは硬さが低下して使いづらかった製品や、DLCを使っているが、コスト的に見直したい場合には、選択の一つになるのではないかと考えております。

 現在はまだ試験槽レベルの対応ですが、4月を目途に量産サイズの対応も可能になるよう進めていますので、ぜひご検討ください。

硬質クロムめっきのサンプル・試作

 サン工業の得意な表面処理の一つが硬質クロムめっきです。創業時より、船舶用エンジンやバルブなど、精度や耐摩耗性の要求される部品へのめっきを手掛けており、半導体製造装置のリニアスライダーなど工業部品や、繊維産業向けの耐摩耗性の要求される部品など、多くの量産実績があります。

 また、技術的に難しいのですが、硬質クロムの液として、サージェント浴、ヒーフ浴、フッ化浴の3種類を所持していますので、要望に合わせた液を用いての対応が可能です。例えば、硬度も上げたいし、光沢性も要求したい製品では、ヒーフ浴がおすすめです。

 硬質クロムは量産品の場合でも、ヨケや補助といった、めっき厚を均等にし、めっきの付きまわりをよくするような工夫が必要で、熟練の作業者が対応しています。

 硬質クロムの試作やサンプルの場合は、「角のめっきが厚くなりすぎてコゲが生じた」「内側にめっきが乗らない」「治具跡が目立ってしまう」というようなトラブルの話をよく聞きます。硬質クロムはめっきの中で一番めっき厚のコントロールが難しいめっきで、サン工業で試作した場合も、そのような状況は起こりえるかもしれませんが、できるだけリスクを減らし、トラブルを最小限に抑えた形で、対応していきます。

 余談ではありますが、鉄製品やステンレス製品であれば、めっきを剥離して再生させることも可能ですので、少ない試作数やサンプル数でも、繰り返しトライが可能です。

亜鉛めっきのサンプル・試作

 亜鉛めっきは、特に鉄素材において自身が先に腐食しようとすることで、鉄をサビから守る働きがあり、自動車業界や建設、半導体まで様々の業種に採用されています。また、亜鉛めっき表面に、クロメート処理を行うことで、亜鉛自身も腐食に強くすることができます。

 サン工業の亜鉛めっきは非常に対応幅が広いことが特徴です。まず、めっき液の組成としては、シアン浴、ジンケート浴、酸性浴の三つの対応ができます。

●シアン浴:皮膜が柔らかく二次加工性、屈曲性もよい。また、ウィスカという繊維状金属の生成も少ないため、電装パネルにも多く用いられます。張り合わせ品のシミ汚れが少なくできることも特徴の一つです。

●ジンケート浴:クロメート皮膜のノリが良く、耐食性が良いです。また、めっき厚のばらつきが少ないことも特徴です。

●酸性浴:FC400など、鋳物へのめっきに最適です。また、あまり知られてはいませんが、ステンレスにニッケルめっきを介さずにめっきすることができます。

 亜鉛めっき後のクロメート処理についても、旧来からの六価有色クロメート(黄色、玉虫色)、六価黒色クロメート、環境規制対応の三価ユニクロ(従来のユニクロ外観)、三価有色クロメート(薄青~薄黄色)、三価黒色クロメートの対応が可能です。

 処理ラインについても幅2mの自動めっきラインと手動めっきラインの2ラインがあり、大量生産が必要なものは自動ライン、手作業で一品一品丁寧な作業が必要なものは手動ライン、とその要求品質や数量によって分けています。

亜鉛ニッケル合金めっきのサンプル・試作

 亜鉛ニッケル合金めっきは、亜鉛とニッケル15%程度の合金めっきです。亜鉛の犠牲皮膜(鉄よりも腐食しやすくすることで、鉄をサビから守る)を持ちながら自分自身も腐食しにくくさせているため、赤さび発生まで1000時間以上の耐食性を持ち、自動車部品の足回りやエンジン部品に数多く採用されています。

 サン工業では、青色外観のクリアクロメート処理と黒色クロメートをライン化しています。また処理の特徴としては、通常の鉄製品だけでなくSUS品も量産可能なこと、そして開発課での試作対応となりますが、アルミニウム素材や銅素材にもめっきすることが可能です。

スズめっき(光沢)のサンプル・試作

 銅素材に対して通電性やはんだ付け性を高める目的で実施されてきたスズめっきですが、最近は、自動車の電子化やEV化によって、アルミニウム部品にも多くめっきされるようになってきました。

 サン工業では、銅やSUS、鉄素材の他、アルミニウムやダイカスト(ADC12など)にもめっきすることが可能です。特に、アルミニウムの場合、下地にニッケルめっきを行うことで、少し電気抵抗が上昇することや磁性の問題もあり、アルミ素材にダイレクトにスズめっきできないか、という要望が増えてきています。こういった要望に対しても、特殊な前処理を行うことで、ダイレクトスズめっきのサンプル・試作にも対応しております。

無電解スズめっきのサンプル・試作

 無電解スズめっきは、スズと銅(または銅合金)の電位差(酸などへの溶けやすさ)を利用して、銅系素材表面にスズを置換めっきする、という特殊なめっき処理になります。置換めっきですので、あまり厚くつけることはできず、0.5~1.0μmあたりが一般的ではないかと思います。

 薄いめっきしかできませんが、プリント配線基板の独立パターンへのめっきやはんだ付け性向上には十分な性能を発揮します。また、液に触れていればすべての箇所でほぼ同じめっき厚が得られるため、バレル処理で絡まりやすいようなリン青銅系の小さいバネなどにも応用されます。

 銅性バスバーの接触抵抗を下げるような用途でも応用が期待できる表面処理です。

電気ニッケルめっきのサンプル・試作

 電気ニッケルめっきは旧来から存在するめっきで、どこのめっきメーカーでも大して違いはないだろう、と思ってしまいますが、サン工業の電気ニッケルめっきには特徴があります。

 まず、めっきの浴種が多くあり、一般的な光沢めっきの他、1次光沢剤系の半光沢ニッケルめっき、2次光沢剤系の半光沢ニッケルめっき、超均一電着性のニッケルめっきの4種類が対応可能です。

 半光沢ニッケルは、はんだ付け性や屈曲性が良い、金めっき下地として良好、耐食性・耐変色性が良いなどの特徴があります。超均一電着性ニッケルめっきは、穴内部への付きまわりもよいので、メス型端子の内径めっきなどにも応用可能です。

 これらめっき浴に加えて、鉄、SUS、銅、真鍮の他、いまでは対応できる会社が少なくなった亜鉛ダイカスト、アルミニウム、アルミニウムダイカストなどに加え、カーボンやマグネシウム、タングステンなど特殊な材料のニッケルめっきもサンプル・試作を行っています。

 ニッケルめっきはめっきの中でも基本中の基本のめっきで、下地めっきとしても有用です。ですから、ニッケルめっきさえ付いてしまえば、金でも銀でも、硬質クロムでも、大抵のめっき処理は対応が可能になります。

装飾クロムめっきのサンプル・試作

 製品にピカピカで変色に強い光沢感のあるめっきが欲しい場合には装飾クロムめっきが良いと思います。あまり一般には知られていませんが、装飾クロムというのは組み合わせめっきの一般名称で、「光沢のあるニッケルめっき」の上に「薄いクロムめっき」を行ったものになります。サン工業では様々の素材に対してニッケルめっきを行うことが可能ですので、さまざまな素材に対して装飾クロムめっきを行うことができるということになります。

 最近の引き合いで多いのは、「亜鉛ダイカストにニッケルクロムをしているが、フクレや外観不良で困っている。しかし、亜鉛ダイカストにめっきしてくれるめっきメーカーが少なくなってしまい、苦慮している」というものです。当然のことながら、亜鉛ダイカストにもめっき処理を行うことができます(2021年4月現在)。

 また、硬質クロム技術で培った補助極やヨケ、といった均一にめっきする治具建ての技術もありますので、形状が複雑、内部にめっきが付きまわらない、といったお困りごともぜひご相談いただければと思います。

金めっきのサンプル・試作

 金めっきはその美麗な外観で装飾めっきとして用いられてきましたが、すべての金属中で唯一大気中で腐食しないことや銀に次いで低い電気抵抗など、その物性面での特徴から、さまざまな用途に用いられています。

 サン工業では、硬質金めっき(金めっきに0.3%程度のコバルトを合金化させて硬度を増したもの)や純金めっき、試作対応になりますが、無電解金めっきの試作、サンプルも対応しています。

 無電解金めっきはあまり一般的ではないかもしれませんが、置換金めっきと還元金めっきの2種類があります。プリント配線板や半導体基板の電気が流せない部位に対して、ニッケルめっきを下地にして0.4μm程度の薄い金めっきを行うのが置換金めっき、そういった電気を流せないところに、1~2μmの厚付けを行うことができるのが還元金めっきとなります。

 金めっきの他、白金やロジウムなど希少貴金属のサンプルめっきについても、材料入手に少しお時間をいただきますが、開発課での試作対応を行っております。

銀めっきのサンプル・試作

 銀めっきは、すべての金属の中でもっとも電気抵抗が低く、装飾系の銀めっきの他、最近では電気自動車の接点部品にも従来のスズめっきに替わって多く用いられるようになってきています。

 サン工業では、光沢性のある光沢銀めっきと皮膜の柔らかい無光沢銀めっきの2種類を量産化しています。このうち、光沢銀めっきは特殊な添加剤を加えた高硬度の銀めっきでEV向けコネクターやシェルに採用いただいています。

 銀めっきは一般には銅系素材に行うことが多いですが、サン工業の特徴である、さまざまな素材に対して処理ができる、というところも可能になっています。鉄やSUSの他、アルミニウムやアルミニウムダイカストにもめっき可能ですし、試作サンプル対応にはなりますが、マグネシウムにもめっきすることが可能です。

マグネシウム化成処理のサンプル・試作

 マグネシウムは、天然に存在する金属の中でもっとも軽い金属ですが、空気中で容易に酸化してしまい腐食しやすい一面も持っています。そこで、化成処理という人工的に不動態皮膜(酸化皮膜と腐食抑制物質を含んだ皮膜)を形成させて腐食を抑制して使用します。サン工業では、有機系の化成処理とリン酸マンガン系の化成処理の2種類を量産対応しています。また、マグネシウムに塗装をしたい場合などにも化成処理は有効で、塗装の密着性を向上させることが可能です。これら化成処理を現在では一般的となったAZ91Dの他、AZ31Dについても対応しております。

 リン酸マンガン系化成処理の応用事例として、化成処理の黒色化にも取り組んでおりますので、マグネシムを光学系部品に応用してみたい、という用途にご検討いただければと思います※。

 ※めっきでは黒クロムでもサンプル試作を行っています。

アルミニウム化成処理のサンプル・試作

 アルミニウムやマグネシウムは非常に軽量な金属なのですが、めっきが難しい材料でもあることから、化成処理という素材自体の耐食性を上げる手法の表面処理が旧来から使用されてきました。また、塗装を行う場合も、金属素材に直接塗装すると剥がれが生じやすいことから、化成処理を行ってから塗装するのが一般的です。

 アルミニウムの場合は、六価クロムを用いたアロジン®1000やアロジン®1200といった化成処理が一般的でしたが、2005年ころからRoHS指令などの環境規制で徐々に三価クロム化成処理やノンクロム化成処理(ジルコニウム系や有機系)に切り替わってきています。サン工業での量産は三価クロム系の化成処理ですが、ご要望に応じて、各種化成処理のサンプル試作を行うことが可能です。

ステンレス電解研磨のサンプル・試作

 ステンレスはそれ自体が耐食性が非常に高く、めっきが必要なケースは表面の硬度Upなど限定的で、医療や食品、半導体などの業界では、ステンレスをそのまま素材のままで使用するケースが圧倒的に多いです。ただ、ステンレスは加工された素材のままだと外観が美しくなく、加工のための溶接跡やヤケも目立ってしまいます。半導体の真空装置では、加工時の超微細な凸凹が残ることで、不具合が生じるケースがあります。医療系の材料では細かいバリが悪影響を与えることがあります。

 電解研磨はこれらの課題を解決できる表面処理の一つで、製品を電解加工するだけで、材料表面を鏡面にでき、細かいバリや表面の凸凹を除去できます。同様の効果を化学研磨という手法で行うこともできますが液の安定性なども考慮すると、微小製品に限られる場合が多く、一般的には電解研磨が主流ではないかと思います。

 サン工業ではハードディスクドライブなど超精密機器の電解研磨で得たノウハウがありますし、一般的なSUS304、SUS316の他、時効硬化型のステンレスの電解研磨についても対応可能です。非常に難しいですが、SUS430などの材料のサンプル試作にも対応しておりますので、こういった電解研磨の難しい材料についてもお問い合わせいただければと思います。

ステンレスパッシベーションのサンプル・試作

 ステンレスは、その素材表面にニッケルやクロムの酸化皮膜が生成することで耐食性を高めています。しかし、加工時の鉄粉や不動態皮膜の欠陥があると、そこから腐食が進行するケースもあります。

 サン工業ではいわゆる硝酸系パッシベーションの量産を行っていますが、試作サンプルでは、硝酸ー重クロム酸系パッシベーション(マルテンサイト系ステンレスやフェライト系ステンレスに用いられるパッシベーション処理)や有機酸系のパッシベーションも対応可能です。

 パッシベーションは、航空機や宇宙産業でも用いられることが多く、このような場合には、QQ-P-35やA964などの規格によって使用する薬液の温度や濃度、時間が細かく決められていますが、サン工業ではこれら規格に準じた形での処理を行っています。

めっきのサンプル・試作ご相談前の確認ポイント

事前にチェックしていただくとスムーズです!

めっき表面処理する素材

めっき表面処理する対象物、製品の素材をご確認ください。

めっきの生産数量

想定している生産数量をご確認ください。

めっき表面処理の種類、目的

めっきの種類が決まっていましたらお教えください。めっきの種類がわからない場合は、めっき処理する目的や用途付加したい機能性をお伝えください。最適なめっき表面処理をご提案いたします。

めっきする製品の形状、サイズ

図面や簡単なイラスト、製品写真など形状やサイズがわかるデータがありましたらファックスまたはお問い合わせフォームからお送りください。イラストや製品写真の場合、可能であれば寸法を書き込んだデータをお送りください。

めっきのサンプル・試作についてよくあるご質問

めっきのワークサイズはどれくらいですか?

サンプル・試作では量産工程のラインを使用するケースやビーカー試作を行うケースなどさまざまな形で対応しております。サイズについては処理の内容によっても変わってきますので、別途お問い合わせをお願いいたします。

お客様の声

  • 思った以上に綺麗な出来栄えでびっくり致しました。
  • 2Sの徹底や品質への取り組みに大変高いレベル。
  • ベストを尽くされる御社の高いレベルを垣間見させられ、感銘しております。

めっきのサンプル・試作についてお気軽にご相談ください

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お問い合わせ

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