社会人になると、何かにつけてお礼の気持ちを品物で返すことが当たり前になっている。
相手からいただいたご好意や日頃の感謝の気持ちを、会社や個人や団体に物品でお返しするのだが、この相手が中学生となると当然だが全く違ってくる。
先のBlogにも記したように、５月に地元の松川中学校２年生の皆さんにお話する機会がありました。そして先月はその皆さんが社会見学の一環としてサン工業にもお寄りいただきました。
そして、嬉しいことに先日その生徒さんからお礼のメッセージが模造紙一枚にしっかりと貼り付け、そして大きな一枚のメッセージとして届けられました。

その前に、生徒さん一人ひとりからの素敵な感想文が届けられていましたので、その一枚一枚の熱心に私の拙い話を真摯に聞いてくれていたことに、ひたすら感動したばかりでした。
今回の模造紙へのメッセージは会社の宝として末永く大切に保管しておこうと思っていますが、その前に社員の皆さんにこうしたメッセージをいただいた喜びを一緒に分かち合おうと思います。