文化の日の今日は、たぶん今年最後になるであろう長距離ウォーキングに、長谷は杉島から巫女渕まで行ってきました。

往復36キロのコースですが、今年の初めにも挑戦したコースでしたので予定通りの時間で戻ってくることが出来ました。
この時期になると日が沈むのが思いのほか早いので、いつもより早めの8時45分にスタートし、紅葉が最高で赤と黄色の落ち葉が降り注ぐ中、抜けるような青空とのコントラストを心ゆくまで堪能してきました。

特にコースの一番奥に位置する巫女渕周辺の紅葉はどの角度から切り取っても、青空のキャンバスに赤と黄色と、驚いたことにこの時期に信じられない様な透きとおる新緑色がそれぞれの個性を主張しつつ、それでも程好い調和を醸しながら色鮮やかな自然の最高傑作として楽しませてくれました。

来年も天気を見ながら、この時期にはここに来る事に決め帰途につきました。