6月23・24日は今年度ウォーキングのハイライトである「100km歩こうよ♪大会 in 摩周・屈斜路2007」に挑戦しました。

昨年の「三河湾100km歩け歩け大会」に続く100kmウォーキング大会です。昨年の大会終了後はマメがつぶれた足を引きずりながら、２度とこうした大会へは参加しないぞと心に誓ったものですが、「咽元過ぎれば熱さ忘れる」の諺どおり、北海道という響きにつられて、気がついてみれば「誰か一緒に参加しない？」と声をかけている自分がいたのです。

そんな経緯の中、昨年と同じくプレデンシャル生命の山中さんと堀米さんの3人で申し込み参加しました。サポーターも昨年同様地元伊那市の某スナックの飲み仲間が参加してくれました。

梅雨が無いと言われている北海道ですが、滞在していた4日間ともドンヨリ低くたちこめた雲に淀んだ気分で歩き続けました。幸か不幸か歩くには暑過ぎず屈斜路湖周遊道は緑も深く快適で会話も弾みながらのウォーキングでしたが、60km地点の摩周湖に着く頃には暗くなり、又、霧雨が激しく、後は摩周湖から同行した高知から来た平岡青年と黙々と山を下ったのでした。
この大会の良い点の一つは、道に街灯が全く無い為、必ず夜間は同伴者を見つけ2人以上で歩くことが義務づけられており、危険回避とともに同伴者といろんな会話が出来ることにあります。

私も同伴者の平岡青年との会話でネットショップの情報をいろいろ得ることが出来、この大会の参加者の中にもエキスパートがおられるとの話を聞き、終了後の体験発表会の席で何人かと名刺の交換をさせていただきました。

結果的には100人参加中われわれ2人がトップでゴールすることが出来、またプレデンシャルのお二人も日付が替わる頃には無事ゴール出来ました。

結果はともかく、心身ともリフレッシュできた充実した4日間になりました。
関係者の皆さんありがとうございました。