今年のサン工業夏祭りは最高の気候に恵まれ開催することが出来ました。
SUNDay勉強会の後、8月3日（土）に開催される伊那祭りの踊りの練習で良い汗をかきました。その後、前々回のSUNDayのカルチャースクールでお世話になったフォトスタ21が創業100周年記念事業の一環として実施している域内企業100社を撮る企画に参加させてもらい、全員のお祭り前の高揚した雰囲気の写真を撮りました。

暑すぎず、夕立の心配も全く無いサン工業の夏祭りも久しぶりだなぁ～・・と思いつつ熱気溢れる夏祭りがスタートいたしました。
今年から、人材派遣から期間雇用に変更になった方々が40名近くいました。一昨年から夏祭りには立場こそ違え、一緒になって楽しんで来ましたが、今年からは期間雇用というサン工業の正社員の仲間として新たな感覚で参加していただきましたので、例年にも増した賑わいのある夏祭りになりました。

また特筆すべきは、今年の夏祭りには10人近いお子さんを伴った新米お母さんが多かったことが時代の変遷を新たに感じるお祭りとなりました。
なにしろサン工業はベビーラッシュで、3か月の子から1歳の子が7~8人も参加してくれて、わたしもとてもハッピーな気分に浸りながらの夏祭りになりました。

こうして社内結婚してくれた女性たちが会社に戻ってきてくれ、子育てに不安を抱えながらも以前にも増して働いている姿を見ると、時代の流れに添いつつ時代を先んじていく経営手腕が求められていることを実感いたします。

何はともあれ、祭りの要諦は参加した皆の笑顔の多さと豊さが全てですので、そうした意味では最高の夏祭りになったのではないでしょうか？