本日、伊那文化会館で「春♪伊那フォークライブ2010」コンサートが開催されました。
当初は予定があり聴きにいけないと思っていましたが、予定が変更になったことから急遽チケットを手配してもらい楽しむことが出来ました。
今回の企画のお手伝いを我社の一人がしていたものですので、彼に無理を言ってチケットを入手してもらったのです。

「あの頃…」ではなく、「今」を生きるフォーク世代へのプレゼント！をキャッチフレーズに、伊勢正三、尾崎亜美、永井龍雲、三浦和人の4人のフォークシンガーが終結してのコンサートなのでした。

会場は当然50代のおじさん、おばさんばかり。
後ろから見れば茶髪や華やかなカラーヘアーは皆無の黒一色！ところどころ髪が薄い人がいて少し明るさ？がアップしている・・と、いった会場でした。

いざ、ステージが始まると会場は青春時代にタイムスリップし、一挙に全員が「あの頃・・」に雪崩れ込んだのでした。
彼らの音楽は漠然とは知っていたのですが、唄を聴いて「あぁ、この唄は彼が作った歌だったんだ！」と初めて知った曲も沢山ありました。
最後にはステージと客席とが一体になり「あの頃」戻り「あの時代」の唄を歌い、盛り上がりました。

たまに、このように青春してみるものいいものですね。