サン工業株式会社

アルミニウムの三価化成処理(アロジン代替)

化学的に生成させて耐食性向上

アルミニウムの三価化成処理(アロジン代替)

自動車部品には、軽量化や放熱性などを目的として、アルミやアルミ合金、ダイカスト、アルミ鋳物が使用されています。


通常、耐食性を求める場合には、無電解ニッケルめっきという選択肢もあるのですが、アルミに比べて電位的に貴なニッケルめっきを施すことで、腐食が促進されるケースもあります。


そこで、アルミニウムの表面に三価クロムを主成分とした不動態酸化皮膜(化成処理皮膜とも言います)を化学的に生成させ、 耐食性向上を行うケースがあります。



資料内容

・自動車向け用途としてのメリット

・特徴

 ・化成皮膜による耐食性の向上

 ・高い寸法精度

 ・規格認証

・対応サイズ

・自動車向け用途


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